「保育実習Ⅰ―2」が終了しました!

令和4年5月30日(月)からはじまった実習のうち、2年生の「保育実習Ⅰ―2」が全日程を終えました。
さて、保育士が活躍する場所は保育所だけではないことをご存じでしょうか? この時期の実習は、鳥取、島根の児童養護施設や乳児院、児童発達支援センターや母子生活支援施設、障がい児施設や障がい者支援施設などに分類される、さまざまな福祉施設での学びを深める学生たちがいます。
この実習は保育実習Ⅰ―2と呼ばれるもので、日常生活はもちろん、学習や仕事など社会生活上で支援が必要となる方々が利用する施設へ赴き、利用者たちの日々の生活への理解を深めるとともに、利用者の困り感である日常生活上の掃除・洗濯・食事に関する支援、それらのニーズ理解につなげるためのコミュニケーションの取り方、残存機能を活かした個人に応じた支援の大切さなど、多くの学びを深めてきました。
今まで出会うことのなかった方々と触れ合い、このような施設の存在意義、支援者としての成長を実感できたと思います。同時に、保育所等だけではない、保育者としてのやりがいに気づいてくれた学生も多いことでしょう。
さぁ、保育者のたまごたち、持ち帰った課題を解決すべく、学び続けよう!
さて、保育士が活躍する場所は保育所だけではないことをご存じでしょうか? この時期の実習は、鳥取、島根の児童養護施設や乳児院、児童発達支援センターや母子生活支援施設、障がい児施設や障がい者支援施設などに分類される、さまざまな福祉施設での学びを深める学生たちがいます。
この実習は保育実習Ⅰ―2と呼ばれるもので、日常生活はもちろん、学習や仕事など社会生活上で支援が必要となる方々が利用する施設へ赴き、利用者たちの日々の生活への理解を深めるとともに、利用者の困り感である日常生活上の掃除・洗濯・食事に関する支援、それらのニーズ理解につなげるためのコミュニケーションの取り方、残存機能を活かした個人に応じた支援の大切さなど、多くの学びを深めてきました。
今まで出会うことのなかった方々と触れ合い、このような施設の存在意義、支援者としての成長を実感できたと思います。同時に、保育所等だけではない、保育者としてのやりがいに気づいてくれた学生も多いことでしょう。
さぁ、保育者のたまごたち、持ち帰った課題を解決すべく、学び続けよう!
![]() 施設の保育士は幅広い年齢の利用者と関わるほか、さまざまな職種の職員と連携します。
|