地域に出かける~2024めいりんフェスティバルに参加しました!~
令和6年9月22日(日)、倉吉市にある明倫地区振興協議会主催の『めいりんフェスティバル』に、幼児教育保育学科の伊奈研究室ゼミ生(「特別研究Ⅰ」担当:伊奈公子准教授)3名が参加し、「おもちゃであそぼう」のブースを運営しました。前夜からの雨で開催が危ぶまれましたが、予定どおり開催され、時折激しく降る雨にも負けず、訪れた家族連れ、小学生、地域の方と触れ合いました。
身近な材料で作れること、自分なりの工夫ができること、作ったもので遊べることを意識して、「にわとりコケコッコ」、「あばれるストロー?!」、「紙皿コマ」、「ふしぎなたまご」の4つの製作コーナーを設置しました。テントに吹き込む雨のため、残念ながら「ふしぎなたまご」のコーナーは断念。せっかくの準備を悔やみつつ、すぐさま3つのコーナーに切り替えました。スタンプラリーウオークで会場を訪れた家族連れ、小学生などを遊びに誘い、丁寧に作り方を説明したり、手伝ったり…、手作りおもちゃの楽しさが伝わるように、また、自分で作る喜びを感じられるようにと考えながら運営に取り組みました。何度も、雨で濡れたイスやテーブルを拭いたり、子どもたちの傘や荷物を預かったりする姿や名前を聞いて「〇〇ちゃん」と言葉をかけたりする姿に、人と関わる力を身につけた学生の成長を感じました。
雨の中での準備、運営、片づけは大変でしたが、「雨の中でも、たくさんの子どもたちが楽しんでくれてよかった」、「『あばれるストロー』を作った男の子が、お母さんと対戦したいからともう一回来てくれたこと、我が子の思いを受け止めて一緒に作られたお母さんは素敵だった」、「地域の方がテントの設営を手伝ってくださったのでありがたかった」など、実際に人と触れ合うことで味わった達成感や気づきは、今後の学びや実践につながっていくことでしょう。
身近な材料で作れること、自分なりの工夫ができること、作ったもので遊べることを意識して、「にわとりコケコッコ」、「あばれるストロー?!」、「紙皿コマ」、「ふしぎなたまご」の4つの製作コーナーを設置しました。テントに吹き込む雨のため、残念ながら「ふしぎなたまご」のコーナーは断念。せっかくの準備を悔やみつつ、すぐさま3つのコーナーに切り替えました。スタンプラリーウオークで会場を訪れた家族連れ、小学生などを遊びに誘い、丁寧に作り方を説明したり、手伝ったり…、手作りおもちゃの楽しさが伝わるように、また、自分で作る喜びを感じられるようにと考えながら運営に取り組みました。何度も、雨で濡れたイスやテーブルを拭いたり、子どもたちの傘や荷物を預かったりする姿や名前を聞いて「〇〇ちゃん」と言葉をかけたりする姿に、人と関わる力を身につけた学生の成長を感じました。
雨の中での準備、運営、片づけは大変でしたが、「雨の中でも、たくさんの子どもたちが楽しんでくれてよかった」、「『あばれるストロー』を作った男の子が、お母さんと対戦したいからともう一回来てくれたこと、我が子の思いを受け止めて一緒に作られたお母さんは素敵だった」、「地域の方がテントの設営を手伝ってくださったのでありがたかった」など、実際に人と触れ合うことで味わった達成感や気づきは、今後の学びや実践につながっていくことでしょう。
ていねいな説明をこころがけて
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そうそう、じょうずだね
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どんな模様にしようかな
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ストローをグルグル回してみてね
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