「保育の魅力発信&就職フェア 保育のお仕事マルシェ in とりたん」開催!
令和6年11月10日(日)、本学を会場に『保育のお仕事マルシェinとりたん』が開催されました。鳥取県と社会福祉法人鳥取県社会福祉協議会が、保育の魅力を発信することで保育現場の人材確保につなげようと初めて開催したものです。幼児教育保育学科の1年生は「保育・教育基礎演習」の授業の一環として、「保育の魅力発信ガイダンス」に参加し、県の子育て応援課による県内保育士の負担軽減や就職支援の取組についての説明を受けたり、児童福祉施設や障害者支援施設の職員の話を聞いたりしました。参加した1年生は、卒業後の進路や将来のキャリア形成について具体的なイメージを持つことができたようです。
「魅力発信コーナー」には、とりたんブースが設けられ、特別研究として2年生が1年間をかけて取り組む研究実践の展示や手作りおもちゃのワークショップの他、入試広報課による「進学なんでも相談」のコーナーもあり、高校生や保育現場の職員の方との交流の場ともなりました。保育施設等の採用担当者や職員との個別面談ができる「保育の就職フェア」もあり、行政・保育者養成校・保育現場が一丸となって、保育の魅力を発信する取組の第一歩となりました。
「魅力発信コーナー」には、とりたんブースが設けられ、特別研究として2年生が1年間をかけて取り組む研究実践の展示や手作りおもちゃのワークショップの他、入試広報課による「進学なんでも相談」のコーナーもあり、高校生や保育現場の職員の方との交流の場ともなりました。保育施設等の採用担当者や職員との個別面談ができる「保育の就職フェア」もあり、行政・保育者養成校・保育現場が一丸となって、保育の魅力を発信する取組の第一歩となりました。
県の保育士支援の取組を聞く1年生
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保育施設等の職員に直接お話を聞く『保育の就職フェア』
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特別研究の研究実践の展示
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高校生に身近な材料を使ったおもちゃの作り方を説明する2年生
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キッチンカーは大人気
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