「親子で楽しむ春のうたコンサート ~唱歌・童謡を歌い継ぐ~」を開催しました

令和7年3月16日(日)、倉吉交流プラザ視聴覚ホールにおいて「親子で楽しむ春のうたコンサート~唱歌・童謡を歌い継ぐ~」を開催し、多くの方々にご来場いただきました。
このコンサートは、幼児教育保育学科の津上崇准教授と本学附属こども園のうたあそび担当者である羽根田真弓先生が、昨年度より地域のこども園や保育園において継続的に行っている唱歌・童謡コンサート活動の一環です。
今回は親子でふれあいながら唱歌・童謡をうたい、一緒にうたうよろこびを感じることを目的とし、プログラムの前半は「春がきた」「春の小川」「春よこい」「どこかで春」などの文部省唱歌や童謡をはじめ、2名による滝廉太郎作曲の「花」の二重唱、さらに津上崇准教授による筝曲「さくら」と岡野貞一作曲の「朧月夜」を独唱しました。そして後半は、「おはながわらった」「ことりのうた」「おつかいおありさん」などの昭和期前半に誕生したうたや、「背くらべ」「しゃぼんだま」などの大正時代に誕生した童謡に加え、「めだかの学校」「おかあさん」「ぞうさん」などを歌いました。
コンサートでは、うたが生まれた時代背景や作者の思いについてお話をふまえながら、みんなで春のうたを味わいました。そして、その歌声は春の足音となって響きわたりました。
これからも唱歌・童謡コンサートをとおして子どもたちとの出逢いを楽しみにしています。
「親子で楽しむなつのうたコンサート」も楽しみにしてください。
このコンサートは、幼児教育保育学科の津上崇准教授と本学附属こども園のうたあそび担当者である羽根田真弓先生が、昨年度より地域のこども園や保育園において継続的に行っている唱歌・童謡コンサート活動の一環です。
今回は親子でふれあいながら唱歌・童謡をうたい、一緒にうたうよろこびを感じることを目的とし、プログラムの前半は「春がきた」「春の小川」「春よこい」「どこかで春」などの文部省唱歌や童謡をはじめ、2名による滝廉太郎作曲の「花」の二重唱、さらに津上崇准教授による筝曲「さくら」と岡野貞一作曲の「朧月夜」を独唱しました。そして後半は、「おはながわらった」「ことりのうた」「おつかいおありさん」などの昭和期前半に誕生したうたや、「背くらべ」「しゃぼんだま」などの大正時代に誕生した童謡に加え、「めだかの学校」「おかあさん」「ぞうさん」などを歌いました。
コンサートでは、うたが生まれた時代背景や作者の思いについてお話をふまえながら、みんなで春のうたを味わいました。そして、その歌声は春の足音となって響きわたりました。
これからも唱歌・童謡コンサートをとおして子どもたちとの出逢いを楽しみにしています。
「親子で楽しむなつのうたコンサート」も楽しみにしてください。
![]() 歌詞をスクリーンに映し出します
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![]() 独唱「さくら」
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![]() 「おはながわらった」
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