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「親子で楽しむ秋のうたコンサート~唱歌・童謡を歌い継ぐ~」を開催しました

「親子で楽しむ秋のうたコンサート~唱歌・童謡を歌い継ぐ~」を開催しました
    令和7年11月8日(土)13時より、倉吉交流プラザ視聴覚ホールにおいて「親子で楽しむ秋のうたコンサート~唱歌・童謡を歌い継ぐ~」(後援:鳥取看護大学・鳥取短期大学・鳥取短期大学附属こども園・国立音楽大学鳥取県同調会・岡山県同調会)を開催しました。
    現代社会のあらゆる場面で日常化している動画などのメディアによる伝え方ではなく、人から人に伝える、そして子どもたちとのふれあいをとおして唱歌・童謡を伝統、文化として伝えようと、地域の保育現場で唱歌・童謡を歌い継ぐコンサート活動をしている幼児教育保育学科津上崇准教授と本学附属こども園うた遊び講師の羽根田真弓先生によるコンサートです。
    今回は、春、夏に続くコンサートであり、多くの方々にご来場いただきました。
    当日のプログラム構成は、文部省唱歌4曲、大正期の日本歌曲を含む童謡7曲、昭和期の歌4曲とドイツ民謡1曲です。前半は「どんぐりころころ」「小さい秋みつけた」「とんぼのめがね」「つき」「十五夜お月さん」など、後半は「里の秋」」「夕焼小焼」「赤とんぼ」「待ちぼうけ」「もみじ」「ふるさと」などです。それぞれの歌の解説を加えながら、作者の心情や時代背景を理解しながらみなさんで歌い、まさしく唱歌・童謡の世界が広がりました。そして歌の中の秋の風景をめぐりながら、子どもたちの楽しい歌声、そして来場された方々の声がホールに響きわたりました。
    △「ふるさと」会場に歌声が響きわたりました
    △「ふるさと」会場に歌声が響きわたりました
    △「どんぐりころころ」子どもも大人も楽しく歌いました
    △「どんぐりころころ」子どもも大人も楽しく歌いました
    △プログラム
    △プログラム

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