幼児教育保育学科・専攻科福祉専攻特別研究発表会を終えました
2014年1月25日(土)、ハワイアロハホール(鳥取県湯梨浜町)にて、平成25年度鳥取短期大学幼児教育保育学科特別研究発表会を開催しました。比較的暖かい一日となった当日は、在学生はもちろん、卒業生や保護者、地域の方々でにぎわいました。
第一部では、「鳥取県における障害児の子育て支援の現状と課題~発達障害児を中心に~」他3編の報告があり、 第二部では、幼児体育「『縄』と『クッション』を使った運動あそび」の実演をはじめ、ほか3題が披露されました。履修生たちは、発表会を分担して運営するとともに、1年間の研究成果を力いっぱい報告した履修生たち。終了後はいっそういきいきした表情をうかべていました。
なお、2月3日(月)~2月14日(金)の期間を利用して、鳥取短期大学A館ホール(1F)を会場に展示コーナーを設けています。「ランドアートとして見るこどもの造形」と題したポスター発表をはじめ、25日(土)に発表した抄録をはじめ、舞台発表で使用した人形や衣装、各研究室の実践記録などを展示しています。みなさまのご来学お待ちしています。(土日休館)

Photo1. 「鳥取県における障害児の子育て支援の現状と課題~発達障害児を中心に~」

Photo2. 幼児体育「『縄』と『クッション』を使った運動あそび」

Photo3.人形劇「ヘンゼルとグレーテル」

Photo4. オペレッタ「ピーターパン」