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とっとりジビエについて学びました

とっとりジビエについて学びました
    令和7年4月25日(金)に、生活学科食物栄養専攻2年生の「食品加工学」の授業にて、鳥取県議会議員また猟師としてご活躍されている山本暁子さんを講師として迎え、お話しいただきました。講義では、野生鳥獣による農林水産業や自然環境への被害が深刻であること、この問題に対し山本さんが実際に取り組まれている狩猟や情報発信などのさまざまな活動について教えていただきました。また、ジビエの旬や栄養素について勉強しました。熊やキツネの毛皮に触れる時間もあり、学生は学びを深めていました。学生からは「ジビエについて理解をより深め、最大限に活用できるようにしたい」「鳥獣被害について自分が何をできるのか考えていきたい」「栄養士の立場からジビエの栄養素や調理法を発信し、ジビエを身近に感じてもらえるような取り組みができそう」という声がきかれました。これから栄養士として地域の食を支えていくための貴重な時間となりました。
    とっとりジビエ
    とっとりジビエ
    キツネやタヌキ、クマの毛皮を恐る恐る触る学生
    キツネやタヌキ、クマの毛皮を恐る恐る触る学生
    キツネやタヌキ、クマの毛皮を恐る恐る触る学生

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