トップページ > 本科・専攻科 > 本科(二年制) > 国際文化交流学科 > お知らせ > 企業研究を活かして就職活動スタート!

企業研究を活かして就職活動スタート!

企業研究を活かして就職活動スタート!

    企業研究を活かして就職活動スタート!

    いよいよ就職活動がスタートです!
    国際文化交流学科の1年生は、webや対面の説明会に参加して企業研究を進めています。
    昨年末には、ふるさと鳥取県定住機構の協力のもと二日間にわけて国際文化交流学科の学生を対象としたバスツアーを行い、あわせて県内企業6社を見学しました。

    令和2年12月23日にうかがった株式会社ラークコーポレーション三朝館では、旅館の接客やフロントの仕事だけでなく、旅行会社にプランを売り込む営業の話も聞き、ていねいなおもてなしやコミュニケーション能力の大切さを改めて感じることができました。気づきの多さが良い接客になることや相手を観察して推測して動くことなど勉強になったようです。

    次にうかがった鳥取中央農業共同組合では、組合員や地域のための暮らしを支えるサポートを福祉や旅行など多岐にわたって行っていることを知り、農業関係の仕事だけではないと驚く学生も多かったです。とくに自然や食を活かした観光を企画している点は印象に残りました。

    スイコー株式会社では、個人のデスクを固定しないことや脱スーツ、副業OKなど今までのオフィスのイメージにはなかったことを実践しているところがおもしろいと感じる学生が多かったです。変化を楽しんで大切にしたい経験を増やすという生き生きとした社員のみなさんの話を聞いて、変化を恐れずに楽しもうという気持ちが芽生えたようです。

    令和2年12月24日にうかがった村岡オーガニックでは、農業ではなく人を幸せにする仕事をしているという姿勢が印象に残ったようです。「気持ちをポジティブに持ちいろんな経験をしていくことが今の自分につながっている」という生き方のアドバイスももらい、一歩踏み出す勇気を持とうと思った学生もいました。

    NPO法人未来では、未来ウオークが世界にひろがっていることやリモートで新しい交流も行っていることに驚きました。琴桜記念館やふるさと納税などさまざまな事業を手掛けており、それらは地域にとっての利益を追求していること、広い視野で考え海外との交流につながっていることなどが印象的だったようです。

    あかまる牛肉店では、とても美味しい牛肉を一口いただき、鳥取和牛やオレイン55について学びました。鳥取和牛の業界全体が得するように考え、どんどん新しいものに挑戦するという姿勢は社員にとってやりがいにつながるという点が印象に残っているようです。

    企業の概要だけでなく、それぞれの考え方やエピソードを聞いたり、職場の雰囲気を直接感じたりできたことはよい経験になりました。参加した学生たちのなかには、見学した企業にインターンシップに行ったり、説明会にどんどん参加したりする人など、積極的に就職活動を行っています。

    ▼株式会社ラークコーポレーション三朝館     ▼鳥取中央農業共同組合
      

    ▼スイコー株式会社               ▼村岡オーガニック
      

    ▼NPO法人未来                 ▼あかまる牛肉店
      

    Facebook twitter


    fixedImage
    ページトップ