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「山陰地域フィールド体験学習」成果発表会を行いました

    平成27年9月19日(土)上井公民館にて、国際文化交流学科の授業「山陰地域フィールド体験学習」の成果発表会を開催し、講師(ステークホルダー)や地域の方々約40名の参加がありました。

     

    発表種目は、みつぼし踊り、因幡の傘踊り、因州和紙、和太鼓、書道パフォーマンスの5つで、学生が調査により考察した地域伝統文化の現状と課題について発表を行うとともに、習得した技能を披露しました。

     

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    △伝統文化の披露 みつぼし踊り         △因幡の傘踊り

     

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    △調査内容の発表

     

    各グループのリサーチ成果発表では、「保存・後継が難しい」といった伝統文化の課題に対する提案を行い、講師の方々より発表に対してコメントをいただきました。

     

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    △講師よりコメント

     

    【地域参加者の声(アンケートより)】

    • 地域の伝統文化の由来(歴史)からしっかり学ぶことで、より理解が深まって良いことだと思う。

    • 地域に出かけることによって、地域の人々との交流も可能であろうし、身をもって学ぶことができ意義があると思う。

    • 提案だけで終わるのはもったいなく、実際に実現可能か行動してみることで、より深い学びができるのではないかと思う。



     

    授業の成果は、シグナス祭(大学祭)でもパネル展示・ステージ発表を行いますので、たくさんの方のご来学をお待ちしています。

     

    ※シグナス祭スケジュールについては、こちらをご覧ください。

    http://www.cygnus.ac.jp/news/university/cygnus2015/

     

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