トップページ > 本科・専攻科 > 本科(二年制) > 国際文化交流学科 > お知らせ > 「働くときのルール」を学びました

「働くときのルール」を学びました

    国際文化交流学科の1年次必修科目「キャリアデザイン」では、毎年、特別講師の方から「働くときのルール」について学んでいます。今年は1月22日(月)に行いました。

     

    講師は鳥取県中小企業労働相談所「みなくる倉吉」の労働・雇用相談員 新 麗子 氏です。

    授業は、冊子「THE社会人 働く若者のルールブック」の内容に基づいて進められました。法律に関する難しい内容でしたが、○×クイズなども交えながらわかりやすく教えていただきました。

    アルバイトをしている学生も多く、「我がこと」として、真剣にびっしりメモを取りながら聞いている姿が印象的でした。

     



    △ ○×クイズはかなりの正答率!

     

    学生からは、「アルバイト先の就業規則について確認してみようと思う」「労働基準法についてもっと詳しく知っておきたい」といった意見のほか、社会人になったときに安心して働くために「社会保険制度」や「休暇制度」についても併せて知っておきたいという、意欲的な意見が見られました。また、近年何かと長時間労働が話題になっていますが、「長時間働かせないと会社を回していけない要因は何なのか知りたい」というような意見も聞かれました。

    今回学んだ内容は、いざというときに活用するだけでなく、今後本格化する就職活動においても、企業選びをする際の参考にしてほしいと思っています。

     



    △ 真剣に聞いています!



    △ 特別講師の方から「働くときのルール」について学びました

    Facebook twitter


    fixedImage
    ページトップ