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教育実習の疑問にお答えします!【第1弾とりたんの先生編】

教育実習の疑問にお答えします!【第1弾とりたんの先生編】
     
    教育実習の疑問にお答えします!
    幼児教育・保育の領域に興味のあるみなさんにとって、学外実習ってどんなものなのかなぁ…と関心を持つ人は多いですよね。先回のオープンキャンパス(2022年8月7日実施)では、「見たい!知りたい!教育実習の実際」をテーマに、実際の実習先である本学附属こども園の先生に教育実習の様子を紹介してもらったのですが、それだけでは疑問が解消しないようで、会場のみなさんからは数多くの質問をいただきました。
    そこでその場で答え切れなかった質問に、とりたんの先生とりたんの先輩たち附属こども園の先生たちで答えていきたいと思います。今回はその第一弾、とりたんの先生からの回答です。
    Q1:教育実習をすることで、どんなことを学べるのですか?
    A1:子どものことがよく分かるようになります。もちろん、どんな遊びが好きなのかも…。それだけではなく、実習を経験することで保育の環境や、保育者の援助など具体的なことをたくさん学ぶことができます。
    上島逸子 准教授
    [ 答えた人 ]
    上島逸子 准教授
    Q2:男子学生はどのくらい割合で入学されていますか?
    A2:年によって差はありますが、だいたい20%くらいの割合です。こども園での実習の際には、各年齢に1名ずつ男子実習生が入るというイメージです。
    仙田真帆 助教
    [ 答えた人 ]
    仙田真帆 助教
    Q3:将来、栄養の分野にも興味があり、子どもたちに食育のできる保育士をめざしています。子どもの栄養について学べる機会はありますか?
    A3:2年生のときに開講される「子どもの食と栄養」という科目では、栄養学の基礎的知識を始めとし、子どもたちへの食事場面の援助、一生涯に影響する乳幼児期からの食育の大切さに関する学びなど、1年間を通じてしっかり学ぶことができます。もちろん実習先でも、子どもたちの食について実践的に学ぶ機会がたくさんありますよ。
    山村裕子 助教
    [ 答えた人 ]
    山村裕子 助教
    Q4:ピアノをしたことがありません。これから習おうかと考えているのですが、間に合うでしょうか?
    A4:本学では、入学前の学習経験に合わせて、個人レッスン(週1回)を行っています。入学前に個人的にピアノを習うことを推奨しているわけではありませんが、高校の音楽の先生に楽譜の読み方等を教わったり、ピアノに触れたりすると入学後の学習がスムーズにスタートできますよ。
    山川智馨 助教
    [ 答えた人 ]
    山川智馨 助教

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