「鳥取×観光フリースタイル2022」を開催しました!

国際文化交流学科1年の井川と大角です。
国際文化交流学科では、令和3年度から新しい観光の学びとして、鳥取県寄付講座「地域と観光Ⅰ・Ⅱ」を中核とする「創造的観光人材育成プログラム」をスタートしました。このプログラムでは、地域の観光産業が求める現場感覚と実践力を身につけるために、現場での観光体験やフィールドワークを通じた実践的な教育に取り組んでいます。
2022年8月27日(土)に、「鳥取×観光フリースタイル2022」を開催しました。鳥取市経済観光部の山根裕史さんを講師として招き、「コロナ禍を乗り越える! 鳥取型の“サンドボックス”とは」をテーマに、鳥取砂丘西側再整備構想についてお話しいただきました。続いて学生発表として、鳥取県おもてなし力向上研修と大山フィールドワークについての成果発表を行いました。学生発表では、学生が実際に研修やフィールドワークを体験し学んだことをまとめ発表しました。

▲山根裕史さんによる講演

▲学生発表 おもてなし力向上研修 ▲学生発表 大山フィールドワーク
後半では、コメンテーターとして一般社団法人Work Design Labの代表理事である石川貴志さんを招き、山根さんと学生間で意見交換を行いました。鳥取砂丘の観光スタイルの変化における開発構想、物事を第三者目線(相手)の立場から見つめなおして考えること、ワーケーションから見る観光の変化など、地域観光の未来を考える上でのさまざまな論点が見出されました。新たな観光スタイルを視野に入れてこれからの授業に取り組む起点となる討論会となりました。

▲石川貴志さん(オンライン参加)を交えた意見交換会
「創造的観光人材育成プログラム」受講生は、今後も実践的な学びに積極的に取り組みます。
国際文化交流学科では、令和3年度から新しい観光の学びとして、鳥取県寄付講座「地域と観光Ⅰ・Ⅱ」を中核とする「創造的観光人材育成プログラム」をスタートしました。このプログラムでは、地域の観光産業が求める現場感覚と実践力を身につけるために、現場での観光体験やフィールドワークを通じた実践的な教育に取り組んでいます。
2022年8月27日(土)に、「鳥取×観光フリースタイル2022」を開催しました。鳥取市経済観光部の山根裕史さんを講師として招き、「コロナ禍を乗り越える! 鳥取型の“サンドボックス”とは」をテーマに、鳥取砂丘西側再整備構想についてお話しいただきました。続いて学生発表として、鳥取県おもてなし力向上研修と大山フィールドワークについての成果発表を行いました。学生発表では、学生が実際に研修やフィールドワークを体験し学んだことをまとめ発表しました。

▲山根裕史さんによる講演


▲学生発表 おもてなし力向上研修 ▲学生発表 大山フィールドワーク
後半では、コメンテーターとして一般社団法人Work Design Labの代表理事である石川貴志さんを招き、山根さんと学生間で意見交換を行いました。鳥取砂丘の観光スタイルの変化における開発構想、物事を第三者目線(相手)の立場から見つめなおして考えること、ワーケーションから見る観光の変化など、地域観光の未来を考える上でのさまざまな論点が見出されました。新たな観光スタイルを視野に入れてこれからの授業に取り組む起点となる討論会となりました。

▲石川貴志さん(オンライン参加)を交えた意見交換会
「創造的観光人材育成プログラム」受講生は、今後も実践的な学びに積極的に取り組みます。