プロから学ぶ「日本料理」の実習をしました
令和3年10月26日(火)に、食物栄養専攻2年生の「調理学実習Ⅱ」の授業にて、ホテルセントパレス倉吉 和食料理長 藤原弘幸先生の指導による「日本料理実習」を実施しました。
今回は「秋刀魚柚庵焼き」「鯛錦秋蒸し」「鯛の握り 鯵の握り」の3品を教わりました。
「秋刀魚柚庵焼き」「鯛錦秋蒸し」では、飾り切りや盛り付けの工夫などを学びました。「鯛の握り 鯵の握り」では、ネタの切り出しや酢飯を握るときのポイントなどを教わりました。
今回は「秋刀魚柚庵焼き」「鯛錦秋蒸し」「鯛の握り 鯵の握り」の3品を教わりました。
「秋刀魚柚庵焼き」「鯛錦秋蒸し」では、飾り切りや盛り付けの工夫などを学びました。「鯛の握り 鯵の握り」では、ネタの切り出しや酢飯を握るときのポイントなどを教わりました。
△盛り付けの工夫を教えていただきました
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△ネタの切り出しを指導いただきました
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△みんなで寿司の握り方を習いました
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△完成した「秋刀魚柚庵焼き」「鯛錦秋蒸し」「鯛の握り 鯵の握り」
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その他、魚のおろし方、かいしき(料理の盛り付けに使う葉や紙)の種類、器と料理のバランスなど、日本料理の特徴を学ぶことができました。プロの講師から調理技術を学ぶ貴重な機会となりました。