プロから学ぶ「西洋料理」の実習を実施しました
令和3年11月16日(火)に、食物栄養専攻2年生の「調理学実習Ⅱ」の授業にて、ホテルセントパレス倉吉の洋食料理長 山口路郎先生をお迎えし、「西洋料理」の実習を実施しました。
今回は「ベニズワイガニとブロッコリーのパスタサラダ」「カブのポタージュ」「オムレツ」「スイートポテト」の4品を学びました。「旬」と「地元」をテーマとしたメニューで、素材のおいしさを生かした調理の工夫を教わりました。
今回は「ベニズワイガニとブロッコリーのパスタサラダ」「カブのポタージュ」「オムレツ」「スイートポテト」の4品を学びました。「旬」と「地元」をテーマとしたメニューで、素材のおいしさを生かした調理の工夫を教わりました。
△ポタージュはコンソメなどは加えず、カブから出た水分で蒸し焼きにします。
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△講師の先生にコツを教わりながらオムレツを作りました。みんな真剣です。
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△完成した「ベニズワイガニとブロッコリーのパスタサラダ」「カブのポタージュ」「オムレツ」「スイートポテト」
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オムレツは、ポイントを解説してもらいながら調理しましたが、多くの学生が「先生のように形を整えることができなかった」「焦げ付いてしまった」と、苦戦した様子でした。実習後も操作のポイントを復習し、調理技術の向上に努め、おいしい食事を提供できる栄養士をめざしてほしいと思います。