「りんごとおいものクリーム大福」ができました!
生活学科食物栄養専攻では、地域の食材をまるごと活用する『とりたん食材まるごと活用プロジェクト』に取り組んでいます。このプロジェクトをきっかけに、「白バラ牛乳」でおなじみの大山乳業協同組合(大山乳業)に声をかけていただき、SDGsを意識した新しいスイーツの共同開発に取り組むことになりました。
昨年秋より、大山乳業と食物栄養専攻の学生13名とで、出荷することのできない規格外品のりんごとさつまいもを使用したスイーツの開発に取り組んできました。コロナ禍ということもあり、学生にとってあまり時間が取れない中での活動となりましたが、オンライン会議や試食を繰り返し、食品添加物(着色料)をあまり使わず、素材の味を活かした大福が完成しました。
この大福は、2022年10月4日(火)から中国・四国地区のローソンで先行発売され、17日(月)からはスーパーなどでも販売される予定です。また、5日(水)15:30からローソン倉吉福庭町店とローソン倉吉清谷店で学生と大山乳業で販売イベントを行いました。
ぜひ手にとってみてください。
昨年秋より、大山乳業と食物栄養専攻の学生13名とで、出荷することのできない規格外品のりんごとさつまいもを使用したスイーツの開発に取り組んできました。コロナ禍ということもあり、学生にとってあまり時間が取れない中での活動となりましたが、オンライン会議や試食を繰り返し、食品添加物(着色料)をあまり使わず、素材の味を活かした大福が完成しました。
この大福は、2022年10月4日(火)から中国・四国地区のローソンで先行発売され、17日(月)からはスーパーなどでも販売される予定です。また、5日(水)15:30からローソン倉吉福庭町店とローソン倉吉清谷店で学生と大山乳業で販売イベントを行いました。
ぜひ手にとってみてください。
▲完成した「りんごとおいものクリーム大福」
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鳥取県産さつまいもを使った「あん」と、鳥取県産りんご・大山乳業生クリームを使った「りんごクリーム」を、お餅で包んでいます。
パッケージも食物栄養専攻の学生がデザインしました!
パッケージも食物栄養専攻の学生がデザインしました!
▲9月28日(水)には、大山乳業の方と一緒に広田一恭倉吉市長に完成報告をしました。
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▲広田市長には、多くのメディアのカメラがある中で試食していただきました。「百点満点の味」とコメントをいただきました。
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▲ローソンでの販売イベントは、商品を手にとるお客様の顔を見ることができるいい機会になりました。