(株)マルイ×鳥取短期大学生活学科、食育弁当第2弾が完成しました!

生活学科では昨年度より、株式会社マルイ(以下、マルイ)と「地域に健康とおいしさを届ける」「食育を通じた活性化」を目的に、「食育弁当」の共同開発に取り組んでいます。この度、生活学科による共同開発弁当の第2弾『まんてん野菜弁当』が2022年10月23日(日)に販売開始となりました。
メニュー開発は、生活学科食物栄養専攻2年生全員が考案した献立をもとに学生5名が担当しました。今年の春にマルイの食育推進室担当の方と会議を行い、第2弾の弁当のコンセプトは「1日の目標量の半分の野菜(175g)がとれるカラダに優しいお弁当」に決定しました。
学生たちは、「野菜がたくさんとれるだけでなく、エネルギー量を増やして満足感のある弁当にしよう」「見た目は器も大事!メニューの種類や品数、ボリュームに見合う容器を使いたい」など、活発に意見を出し合い、授業の合間や夏季休暇などを利用して、試作検討を何度も重ねました。
検討会議ではマルイの担当の方から、お客様が食べやすい切り方、彩りなどについてアドバイスをいただき、野菜が多いだけでなく見栄えよく満足感のある弁当の完成にいたりました。
また、弁当のパッケージシールやPOP広告は、生活学科住居・デザイン専攻2年生の学生が考案しました。
販売初日には、食物栄養専攻2年生6名と本学マスコットキャラクター「とりたん」が、マルイ上井店で販売キャンペーンを行いました。多くの方々にご購入いただき、準備していた120食が約2時間で完売しました。お客様からは、「第1弾もおいしかった」「新聞を見て楽しみにしていた」などという声をいただくことができました。
『まんてん野菜弁当』は、鳥取県、島根県、岡山県のマルイ全23店舗で販売中です。学生の想いの詰まったお弁当を、ぜひご賞味ください。
メニュー開発は、生活学科食物栄養専攻2年生全員が考案した献立をもとに学生5名が担当しました。今年の春にマルイの食育推進室担当の方と会議を行い、第2弾の弁当のコンセプトは「1日の目標量の半分の野菜(175g)がとれるカラダに優しいお弁当」に決定しました。
学生たちは、「野菜がたくさんとれるだけでなく、エネルギー量を増やして満足感のある弁当にしよう」「見た目は器も大事!メニューの種類や品数、ボリュームに見合う容器を使いたい」など、活発に意見を出し合い、授業の合間や夏季休暇などを利用して、試作検討を何度も重ねました。
検討会議ではマルイの担当の方から、お客様が食べやすい切り方、彩りなどについてアドバイスをいただき、野菜が多いだけでなく見栄えよく満足感のある弁当の完成にいたりました。
また、弁当のパッケージシールやPOP広告は、生活学科住居・デザイン専攻2年生の学生が考案しました。
販売初日には、食物栄養専攻2年生6名と本学マスコットキャラクター「とりたん」が、マルイ上井店で販売キャンペーンを行いました。多くの方々にご購入いただき、準備していた120食が約2時間で完売しました。お客様からは、「第1弾もおいしかった」「新聞を見て楽しみにしていた」などという声をいただくことができました。
『まんてん野菜弁当』は、鳥取県、島根県、岡山県のマルイ全23店舗で販売中です。学生の想いの詰まったお弁当を、ぜひご賞味ください。

▲1日の半分の野菜がとれるカラダに優しいお弁当
『まんてん野菜弁当』
『まんてん野菜弁当』


▲学生たちが開発した弁当が店頭に並びました。


▲「とりたん」も応援に駆け付けました。