「とっとりジビエ料理講習会」を実施しました
令和4年11月24日(木)に、食物栄養専攻1年生の「調理学実習Ⅰ」の授業で、いなばおよびほうきのジビエ推進協議会による「とっとりジビエ料理講習会」を実施しました。講師にONZE 泉康裕氏、ペペネーロイタリア館 木下陽平氏を招き指導を受けました。また、ジビエ推進協議会 米村晴己氏と荻野裕子氏による「鳥取県の現状とジビエ推進協議会の活動内容・取り組み」についてもお話いただきました。
実習では「鹿肉のラグーパスタ」「猪ハンバーグ」を教わりました。
ハーブを用いて臭みを消すため、各種ハーブの使い方とポイントについて詳しく説明いただきました。また、猪肉と鹿肉の栄養学的な特徴や違い、各ソースを作るうえでのコツなどもご指導いただきました。
学生からは「ジビエ料理は普段食べる機会もなく、作る機会もあまりないので貴重な経験ができた」「ジビエなのに、全然獣臭くなくとてもおいしかった」「鳥取県がジビエの普及に力をいれているとは知らなかった。今後は家でも作ってみたい。」との声が聞かれました。
ジビエを資源として有効利用することの意義や大切さを、おいしく楽しく学べた様子でした。
実習では「鹿肉のラグーパスタ」「猪ハンバーグ」を教わりました。
ハーブを用いて臭みを消すため、各種ハーブの使い方とポイントについて詳しく説明いただきました。また、猪肉と鹿肉の栄養学的な特徴や違い、各ソースを作るうえでのコツなどもご指導いただきました。
学生からは「ジビエ料理は普段食べる機会もなく、作る機会もあまりないので貴重な経験ができた」「ジビエなのに、全然獣臭くなくとてもおいしかった」「鳥取県がジビエの普及に力をいれているとは知らなかった。今後は家でも作ってみたい。」との声が聞かれました。
ジビエを資源として有効利用することの意義や大切さを、おいしく楽しく学べた様子でした。
▲最初に鳥取県のジビエの現状等について説明を聞きました
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▲講師によるデモンストレーション
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▲調理作業や焼き加減について、丁寧に教えていただきました
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▲完成した「鹿肉のラグーパスタ」と「猪ハンバーグ」
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