プロから学ぶ「西洋料理」の実習を実施しました

令和４年12月1日（木）に、食物栄養専攻１年生の「調理学実習Ⅰ」の授業にて、ホテルセントパレス倉吉 洋食料理長　山口路郎先生の指導による「西洋料理実習」を実施しました。
今回は「クリスマスツリー風サラダ」「焦がしキャベツとベーコンのスープ」「チキンのミートローフ」「フルーツヨーグルトサンデー」を教わりました。
フルーツの飾り切りや、グラスをツリーに見立てた盛り付けなど、普段の授業ではなかなか学べない調理法を学ぶことができました。
学生からは「飾り切りが難しく、家でも練習してできるようになりたい」「グラスに詰めたサラダをクリスマスツリーに見立てる発想がすごいと思った」「クリスマスに家族に作り、食べてもらいたい」などの声が聞かれました。
クリスマスを意識した華やかなメニューで、学生たちにも好評でした。栄養素のバランスだけではなく、見た目の楽しさも美味しさに大きな影響を与えることを理解できた様子でした。

▲キャベツや卵の加熱加減について、教えていただきました

▲飾り切りを丁寧にご指導いただきました

▲完成した「クリスマスツリー風サラダ」「焦がしキャベツとベーコンのスープ」「チキンのミートローフ」「フルーツヨーグルトサンデー」