専攻科食物栄養専攻の学生が日本登山医学会で研究発表を行いました
令和5年6月3日(土)、4日(日)に、埼玉県で開催された、日本登山医学会にて、専攻科食物栄養専攻の片岡寛樹さんが学会発表を行いました。
本専攻科の「特別研究」では、学生が自ら研究テーマを設定し、研究を行なっています。
本学生は、食物栄養専攻の和田拓真助教(専門:運動生理学)のもとで『災害時における低体温症予防対策に関する研究』を行っています。学会での演題は、災害時の低体温症予防には欠かせない身体を温める食事に関する最新知見を盛り込んだ内容になっています。
学生は初めての学会発表を終え、充実感と達成感を得たようで、「とても良い経験になった」と話していました。
年度末の特別研究発表会向けて今後も研究を進め、引き続き災害時の低体温症予防の食事や災害食(炊き出し)について研究をしていきます。
本専攻科の「特別研究」では、学生が自ら研究テーマを設定し、研究を行なっています。
本学生は、食物栄養専攻の和田拓真助教(専門:運動生理学)のもとで『災害時における低体温症予防対策に関する研究』を行っています。学会での演題は、災害時の低体温症予防には欠かせない身体を温める食事に関する最新知見を盛り込んだ内容になっています。
演題名
『寒冷環境下におけるココア摂取が直腸温と主観的温度感覚指標に及ぼす影響』年度末の特別研究発表会向けて今後も研究を進め、引き続き災害時の低体温症予防の食事や災害食(炊き出し)について研究をしていきます。
▲学会発表の様子
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