食物栄養専攻の学生が「牛乳・乳製品利用料理コンクール」にて『優良賞』を受賞!
2023年10月1日(日)に、2023年度牛乳・乳製品利用料理コンクール鳥取県大会(主催:鳥取県牛乳普及協会)が、本学を会場に開催されました。
当日は、応募作品数190点の中から、書類審査を通過した10名が実技審査に臨みました。実技審査では、普及性、料理のアイデア、美味しさ、盛りつけの丁寧さ・美しさ、牛乳・乳製品や食材の活かし方などが審査されました。
本学からは、生活学科食物栄養専攻の学生2名が書類審査を経て実技審査に出場し、60分という限られた時間の中で、各々のアイデア料理を披露しました。
審査の結果、槇原百佑さん(生活学科食物栄養専攻1年)の「白イカと牛乳の炊き込みご飯」が『優良賞』を受賞し、鳥取県代表に選ばれました。槇原さんは、11月18日(土)の中国大会(岡山市)に出場します。
また、中野順子さん(生活学科食物栄養専攻2年)の「桜海老とねばりっこのクリームクロケット」も『優良賞』を受賞しました。
実技審査終了後には、感染症対策をしながら出場者全員でお互いの料理を試食し、出場者同士で工夫した点などについて話をしたり、審査員の先生方からアドバイスをいただいたりし、出場した2名の学生にとって「栄養士」をめざすうえで良い学びの機会となったようでした。
当日は、応募作品数190点の中から、書類審査を通過した10名が実技審査に臨みました。実技審査では、普及性、料理のアイデア、美味しさ、盛りつけの丁寧さ・美しさ、牛乳・乳製品や食材の活かし方などが審査されました。
本学からは、生活学科食物栄養専攻の学生2名が書類審査を経て実技審査に出場し、60分という限られた時間の中で、各々のアイデア料理を披露しました。
審査の結果、槇原百佑さん(生活学科食物栄養専攻1年)の「白イカと牛乳の炊き込みご飯」が『優良賞』を受賞し、鳥取県代表に選ばれました。槇原さんは、11月18日(土)の中国大会(岡山市)に出場します。
また、中野順子さん(生活学科食物栄養専攻2年)の「桜海老とねばりっこのクリームクロケット」も『優良賞』を受賞しました。
実技審査終了後には、感染症対策をしながら出場者全員でお互いの料理を試食し、出場者同士で工夫した点などについて話をしたり、審査員の先生方からアドバイスをいただいたりし、出場した2名の学生にとって「栄養士」をめざすうえで良い学びの機会となったようでした。
優良賞「白イカと牛乳の炊き込みご飯」槇原百佑さん(1年)
鳥取県の白イカを使用し、うま味を感じることのできる炊き込みご飯に仕上げました。さらにうま味が出るように、乾燥トマトも使いました。しめじやまいたけを入れても美味しく食べられます。
優良賞「桜海老とねばりっこのクリームクロケット」中野順子さん(2年)
牛乳・チーズ・桜海老を使い、カルシウムが豊富にとれるよう工夫したクリームコロッケです。米粉と鳥取県産の長芋(ねばりっこ)を使って作ることで、簡単に成型できることもポイントです。
▲県大会で『優良賞』を受賞した学生と、審査員長を務めた野津あきこ教授
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