プロから学ぶ「日本料理」の実習を実施しました
令和5年10月18日(水)、生活学科食物栄養専攻1年生の「調理学実習Ⅰ」の授業において、ホテルセントパレス倉吉 総料理長 藤原 弘幸氏を特別講師として迎え、「日本料理実習」を実施しました。
今回は、「鮭竜田揚げ きのこあんかけ」「茄子田楽」「胡麻豆腐」を学びました。
鮭やきのこ、秋茄子、菊花のあしらい方など、旬の食材を活かした調理の工夫をご指導いただきました。
「胡麻豆腐」においては、わさびをつけておかずとして味わう1品、黒蜜をかけてデザートとして味わう1品といった、料理のアレンジ方法を教えていただきました。
学生からは「外部講師の方から直接調理方法を学ぶことができ、とてもいい経験になりました」「胡麻豆腐は形が上手くできないものもありましたが、前菜や副菜、デザートにもなることがわかりました」「菊花を散らすだけでも見た目がよくなり、食欲がわいてきました。美味しいことも重要ですが、見た目を良くすることも大切にしていきたいです」といった声が聞かれました。
旬の食材を活かした料理、料理のアレンジ方法など、対象者に喜ばれる献立を考案する栄養士になるために、多くの学びを得る実習になりました。
今回は、「鮭竜田揚げ きのこあんかけ」「茄子田楽」「胡麻豆腐」を学びました。
鮭やきのこ、秋茄子、菊花のあしらい方など、旬の食材を活かした調理の工夫をご指導いただきました。
「胡麻豆腐」においては、わさびをつけておかずとして味わう1品、黒蜜をかけてデザートとして味わう1品といった、料理のアレンジ方法を教えていただきました。
学生からは「外部講師の方から直接調理方法を学ぶことができ、とてもいい経験になりました」「胡麻豆腐は形が上手くできないものもありましたが、前菜や副菜、デザートにもなることがわかりました」「菊花を散らすだけでも見た目がよくなり、食欲がわいてきました。美味しいことも重要ですが、見た目を良くすることも大切にしていきたいです」といった声が聞かれました。
旬の食材を活かした料理、料理のアレンジ方法など、対象者に喜ばれる献立を考案する栄養士になるために、多くの学びを得る実習になりました。
▲茄子の下処理を丁寧にご指導いただきました
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▲じっくりと練り上げて、おいしい胡麻豆腐をつくります!
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▲完成した「鮭竜田揚げ きのこあんかけ」「茄子田楽」「胡麻豆腐」
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