「ジビエ料理講習会」を実施しました
令和5年10月25日(水)に、生活学科食物栄養専攻1年生の「調理学実習Ⅰ」の授業にて、ほうきのジビエ推進協議会による「ジビエ料理講習会」を実施しました。ブランナールみささ料理長の秦徹好氏を講師として迎え、ご指導いただきました。また、ほうきのジビエ推進協議会 荻野裕子氏に「ジビエ推進協議会の活動内容・取り組み」についてもお話いただきました。
実習では、「猪肉のしぐれ煮」「鹿肉そぼろのレタスと油揚げ包み」を中心に、ジビエ肉を用いた日本料理を紹介していただきました。また、血生臭さを取るための下処理方法や、味付けの工夫を教えていただきました。
さらに、ジビエ肉の栄養的価値や日本料理の盛り付け方法も学びました。
学生からは「猪肉や鹿肉を初めて食べることができ、いい経験になりました」「とても美味しかったです。獣臭さがあるのかと思っていましたが、全然無かったので驚きました」「調理法を工夫することで、ジビエの臭いを抑えられることを学びました」といった声が聞かれました。
調理方法をはじめ、鳥獣被害の現状や資源として有効活用する取り組みなど、ジビエについて学びを深める貴重な機会になりました。
実習では、「猪肉のしぐれ煮」「鹿肉そぼろのレタスと油揚げ包み」を中心に、ジビエ肉を用いた日本料理を紹介していただきました。また、血生臭さを取るための下処理方法や、味付けの工夫を教えていただきました。
さらに、ジビエ肉の栄養的価値や日本料理の盛り付け方法も学びました。
学生からは「猪肉や鹿肉を初めて食べることができ、いい経験になりました」「とても美味しかったです。獣臭さがあるのかと思っていましたが、全然無かったので驚きました」「調理法を工夫することで、ジビエの臭いを抑えられることを学びました」といった声が聞かれました。
調理方法をはじめ、鳥獣被害の現状や資源として有効活用する取り組みなど、ジビエについて学びを深める貴重な機会になりました。
▲実演の様子。調理のコツを教えていただきました
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▲班ごとに、丁寧にご指導いただきました
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▲器や盛り付け方法にも配慮し、季節感を表現したジビエ料理の完成
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