シグナスキッチン(学生食堂)で授業!?
2024年10月31日(木)に、シグナスキッチン(本学直営の学生食堂)で授業(「栄養指導論実習」)を実施しました。
授業内容は、シグナスキッチンで提供されている料理に使われているお肉やお魚、チャーハンに使われているニンジンやタマネギの重さを予想するもので、その食材の加熱後の状態を見て、加熱前の重量を見当しなけばなりません。これは、栄養士に求められる能力のひとつで、重量の感覚が身につくと、献立作成や栄養指導などを効率的に行うことができるようになります。
また、職業理解を深めるため、シグナスキッチンの山口由香里管理栄養士から学生に対して、給食施設現場の様子や栄養士の仕事の楽しさなどをレクチャーする時間を設けました。
全国的に学生食堂の外部委託が進む中、本学は直営であることを強みに、食物栄養専攻では今後もシグナスキッチンを「学生の学びの場」として活用していきます。
授業内容は、シグナスキッチンで提供されている料理に使われているお肉やお魚、チャーハンに使われているニンジンやタマネギの重さを予想するもので、その食材の加熱後の状態を見て、加熱前の重量を見当しなけばなりません。これは、栄養士に求められる能力のひとつで、重量の感覚が身につくと、献立作成や栄養指導などを効率的に行うことができるようになります。
また、職業理解を深めるため、シグナスキッチンの山口由香里管理栄養士から学生に対して、給食施設現場の様子や栄養士の仕事の楽しさなどをレクチャーする時間を設けました。
全国的に学生食堂の外部委託が進む中、本学は直営であることを強みに、食物栄養専攻では今後もシグナスキッチンを「学生の学びの場」として活用していきます。
▲この日はちょうどハロウィーンでした。「紫いものオレンジ煮」や「かぼちゃサラダ」など、工夫を凝らしたメニューが提供されました。
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▲重量を予想中
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▲答え合わせ中。一喜一憂する学生たち。
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▲シグナスキッチンの管理栄養士のレクチャー。
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