“栄養士のタマゴ” たちがこども園で食育を実践しました
鳥取短期大学には敷地内に附属こども園が併設されており、将来、保育所やこども園の栄養士をめざす学生にとっては絶好の学びの場となっています。
2024年12月19日(木)には、食物栄養専攻の1年生が本学附属こども園で、園児を対象に食育を実践しました。これは授業(「栄養指導論実習」)の一環で、フードバースマップや自分たちで制作した“とっとり食パラかるた”を活用し、実践内容もチームごとに協力し合って企画したものです。実際に子どもたちとやりとりしたことや、こども園の職員の声掛けに助けられ、伝え方や受けこたえの仕方、言葉の選び方などさまざまな改善点や課題が見つかり、たくさんの気づきを得たようです。
2024年12月19日(木)には、食物栄養専攻の1年生が本学附属こども園で、園児を対象に食育を実践しました。これは授業(「栄養指導論実習」)の一環で、フードバースマップや自分たちで制作した“とっとり食パラかるた”を活用し、実践内容もチームごとに協力し合って企画したものです。実際に子どもたちとやりとりしたことや、こども園の職員の声掛けに助けられ、伝え方や受けこたえの仕方、言葉の選び方などさまざまな改善点や課題が見つかり、たくさんの気づきを得たようです。
▲絵本とフードバースマップを使って食育
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▲佐伯夕佳 栄養士(鳥取短期大学附属こども園)の指導を受ける学生たち
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▲”とっとり食パラかるた”は鳥取県の特産物や郷土料理がテーマ
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▲老舗の和菓子やB級グルメも
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