プロから学ぶ「日本料理」の実習を実施しました

令和7年5月26日(月)、生活学科食物栄養専攻2年生の「調理学実習Ⅱ」の授業において、ホテルセントパレス倉吉 総料理長 藤原 弘幸氏を特別講師として迎え、「日本料理実習」を実施しました。
今回は、「鰰(はたはた)の煮つけ」、「夏野菜と鶏肉の香り焼き 紫蘇味噌添え」、「鬼もずくの清汁」を藤原先生のご指導のもと調理しました。デモンストレーションではプロの手さばきを間近にみながら、調理のポイントについて教えていただきました。鳥取県を代表する食材の鰰や鬼もずくの調理方法、旬の食材を活かした調理について学ぶ貴重な時間となりました。
学生からは「日本料理における『見た目の美しさ』や『季節感の表現』が重視されている献立だと感じました」「鰰をさばいたとき、講師の先生に褒められてうれしかったです。また、自分の家の味付けと全く違って面白かったです」「鬼もずくを初めて食べましたが、独特のコリコリした食感と、もずくそのものの味が美味しかったです。はちみつ梅干しが味を引きしめていて、盛り付けもオシャレな清汁ができました」といった声が聞かれました。
地元のものや旬の食材を使い、味や見た目にも美味しい食事を提供することの大切さを学ぶ実習でした。
今回は、「鰰(はたはた)の煮つけ」、「夏野菜と鶏肉の香り焼き 紫蘇味噌添え」、「鬼もずくの清汁」を藤原先生のご指導のもと調理しました。デモンストレーションではプロの手さばきを間近にみながら、調理のポイントについて教えていただきました。鳥取県を代表する食材の鰰や鬼もずくの調理方法、旬の食材を活かした調理について学ぶ貴重な時間となりました。
学生からは「日本料理における『見た目の美しさ』や『季節感の表現』が重視されている献立だと感じました」「鰰をさばいたとき、講師の先生に褒められてうれしかったです。また、自分の家の味付けと全く違って面白かったです」「鬼もずくを初めて食べましたが、独特のコリコリした食感と、もずくそのものの味が美味しかったです。はちみつ梅干しが味を引きしめていて、盛り付けもオシャレな清汁ができました」といった声が聞かれました。
地元のものや旬の食材を使い、味や見た目にも美味しい食事を提供することの大切さを学ぶ実習でした。
![]() ▲鰰(はたはた)の下処理方法を丁寧にご指導いただきました。
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![]() ▲盛り付け方のポイントについて教わっています。
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![]() ▲完成した「鰰(はたはた)の煮つけ」「夏野菜と鶏肉の香り焼き 紫蘇味噌添え」「鬼もずく清汁」
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