「とっとりジビエのうま辛ジャージャー麵」のレシピが完成しました！

鳥取短期大学・食物栄養専攻では、学びを深めるとともに地域に貢献することを目的に、さまざまな課外活動に取り組んでいます。その一つが、学生食堂「シグナスキッチン」のメニュー開発に取り組む「シグナスキッチン隊」です。令和6年度に結成されたこのチームが、このたび新メニュー「とっとりジビエのうま辛ジャージャー麵」を完成させました。
このメニューは、「いなばのジビエ推進協議会」のご協力のもと、鳥取県産の鹿肉を使用して開発したものです。暑い季節にぴったりの麺料理として、鹿肉を具材にアレンジし、麺に絡むよう工夫を凝らしました。
開発当初は、「臭み」と捉えられることもあった鹿肉の独特の香りですが、試作と改善を重ねた結果、今では「風味」として受け入れられる味に仕上がっています。
このメニューは、令和7年7月13日（土）のオープンキャンパスで、高校生のみなさんの昼食として提供する予定です。鳥取ならではのジビエ料理を、ぜひ味わってみてください！