テーブルマナー講習会を受講しました

令和7年7月15日(火)に、食物栄養専攻の専門科目である「調理学実習Ⅰ」を学ぶ1年生が、ホテルセントパレス倉吉にて、総料理長の藤原弘幸氏による「テーブルマナー講習会」を受講しました。
今回は、和食料理のマナーについてご指導いただきました。「一緒に食べる相手を不快にさせない和食の美しい食べ方」をテーマに、箸や器の持ち方からおしぼりの使い方など、食べ終わるまでの一連の流れを学ぶことができました。実際に手を動かしながら実践的に学ぶことができ、より理解が深まったことと思います。
また、今回の献立について、使用されている食材や盛り付け方、調理方法の工夫を詳しく聞くことができました。夏らしい簾の敷物や、ガラス皿に盛り付けられており、目で見て季節を感じられました。
学生からは「基本的な食事のマナーから、和食のルールなど、理由も含めて学ぶことができた。和食には五法や五色などがあり、味だけでなく季節感や見た目も重視されていることを改めて感じることができた」「どの料理もとても美味しく、一つ一つ丁寧かつ繊細な味付けと盛り付けで、食を提供することに対しての真摯な態度について学ぶことができました」「聞いたことのあるマナーもあったが、初めて知ることもたくさんあり、とても勉強になった。本格的な懐石料理を食べたのは初めてでとても楽しかった」との感想が聞かれました。普段と違った、緊張感の漂う中での食事でしたが、一つ一つ料理を味わいながら、新たな知識も身に付いた様子でした。
今回は、和食料理のマナーについてご指導いただきました。「一緒に食べる相手を不快にさせない和食の美しい食べ方」をテーマに、箸や器の持ち方からおしぼりの使い方など、食べ終わるまでの一連の流れを学ぶことができました。実際に手を動かしながら実践的に学ぶことができ、より理解が深まったことと思います。
また、今回の献立について、使用されている食材や盛り付け方、調理方法の工夫を詳しく聞くことができました。夏らしい簾の敷物や、ガラス皿に盛り付けられており、目で見て季節を感じられました。
学生からは「基本的な食事のマナーから、和食のルールなど、理由も含めて学ぶことができた。和食には五法や五色などがあり、味だけでなく季節感や見た目も重視されていることを改めて感じることができた」「どの料理もとても美味しく、一つ一つ丁寧かつ繊細な味付けと盛り付けで、食を提供することに対しての真摯な態度について学ぶことができました」「聞いたことのあるマナーもあったが、初めて知ることもたくさんあり、とても勉強になった。本格的な懐石料理を食べたのは初めてでとても楽しかった」との感想が聞かれました。普段と違った、緊張感の漂う中での食事でしたが、一つ一つ料理を味わいながら、新たな知識も身に付いた様子でした。
![]() ▲各料理の解説をしていただきながら料理をいただきます。
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![]() ▲箸の使い方など、丁寧にご指導いただきました。
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![]() ▲飾り切りを実演していただきました。この工夫により料理が一層華やかになります。
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![]() ▲冷鉢の「蛸旨煮と冬瓜」。ガラス食器に盛り付けられた色鮮やかな一品で涼しさを感じます。
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