テーブルマナー講習会を受講しました
令和7年10月1日(水)に、食物栄養専攻の専門科目である「調理学実習Ⅰ」を学ぶ1年生が、ホテルセントパレス倉吉にて、川本光昭氏による「テーブルマナー講習会」を受講しました。
前回の和食料理に続き、2回目となる今回は洋食料理のマナーについてご指導いただきました。
「食事をともにすれば相手の人柄、育ち、背景までも分かる」と言われ、その人の無意識の行動や周囲への配慮が最も現れる食事の場での正しい作法・礼儀を1つ1つ丁寧にご指導いただきました。
それぞれの料理に合わせたカトラリーの使い方やお皿の持ち方など、実際に手を動かしながら学ぶことができました。こうした実践的な学びは、将来栄養士として会食に出る際や、食に関する指導する上で自信につながります。
また、実際のレストランで提供されている料理の写真を見せていただき、和食料理との違いを視覚的に理解することができたと思います。
学生からは「テーブルマナーとは、食事をするときに周囲の人への思いやりや礼儀を大切にし、気持ちよく食事を楽しむことだとわかりました」「これからはマナーを意識しながら、どんな場面でも恥ずかしくないように丁寧に食事をしたいと思います」「講習会終了後はとても幸せな気持ちになることができたので、私も、食べ終わった後にそのような気持ちにさせることができるような栄養士になりたいと思いました」との声が聞かれました。
マナーや料理について積極的に質問する学生の姿も見られ、学生にとって有意義な時間となったことと思います。
前回の和食料理に続き、2回目となる今回は洋食料理のマナーについてご指導いただきました。
「食事をともにすれば相手の人柄、育ち、背景までも分かる」と言われ、その人の無意識の行動や周囲への配慮が最も現れる食事の場での正しい作法・礼儀を1つ1つ丁寧にご指導いただきました。
それぞれの料理に合わせたカトラリーの使い方やお皿の持ち方など、実際に手を動かしながら学ぶことができました。こうした実践的な学びは、将来栄養士として会食に出る際や、食に関する指導する上で自信につながります。
また、実際のレストランで提供されている料理の写真を見せていただき、和食料理との違いを視覚的に理解することができたと思います。
学生からは「テーブルマナーとは、食事をするときに周囲の人への思いやりや礼儀を大切にし、気持ちよく食事を楽しむことだとわかりました」「これからはマナーを意識しながら、どんな場面でも恥ずかしくないように丁寧に食事をしたいと思います」「講習会終了後はとても幸せな気持ちになることができたので、私も、食べ終わった後にそのような気持ちにさせることができるような栄養士になりたいと思いました」との声が聞かれました。
マナーや料理について積極的に質問する学生の姿も見られ、学生にとって有意義な時間となったことと思います。
▲料理を前に、真剣にメモをとっています!
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▲ナイフとフォークの正しい使い方を実践中!
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▲所作について、丁寧にご指導いただきました。
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▲デザートの「シャインマスカットのベリーヌ」。ベリーヌとは、透明な容器にムースやゼリーを幾層にも重ねて盛り付けられた料理のことです。層毎の食感や味の違いを楽しむことができました。
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