倉吉市関金町の郷土料理講習会を開催しました
11月20日に、食物栄養専攻1年生の「調理学実習Ⅰ」の授業において、倉吉市関金町の郷土料理講習会を開催しました。
JA関金女性会 会長 山本花子氏、元会長 山下絢子氏、会員 泉公子氏、会員 日野智恵氏の
4名を講師に招き、「関金おこわ」「きんちん(けんちん)」「酢ずいき」「刺身こんにゃく」「呉汁」の5品を実習しました。
講師の先生からは、こんにゃくの原料のこんにゃく芋や、ずいき(とうのいもの茎の部分)の実物を見せていただきました。今回は、新鮮な関金産の食材のみを使った実習でした。学生は、初めて扱う食材や慣れない調理法にはじめは戸惑っていましたが、講師の先生方から手ほどきを受け上手に完成させることができました。
学生からは、「初めて食べたが、手の込んだ料理で美味しかった」「自分で地元の郷土料理を調べて作ってみたい」「酢ずいきがとてもおいしかった」などの感想がきかれ、郷土料理に関心を持つきっかけになったようでした。
右から山本花子氏、山下絢子氏、泉公子氏、日野智恵氏の4名の講師の方々。
ゆずやブロッコリーを加え、色や香りが楽しめるこんにゃくを作りの様子。
浸漬した大豆をミキサーにかけた「呉」で呉汁を作っている様子。
関金おこわの調理の様子。
関金おこわ、きんちん(けんちん)、酢ずいき、刺身こんにゃく、呉汁の完成!
JA関金女性会 会長 山本花子氏、元会長 山下絢子氏、会員 泉公子氏、会員 日野智恵氏の
4名を講師に招き、「関金おこわ」「きんちん(けんちん)」「酢ずいき」「刺身こんにゃく」「呉汁」の5品を実習しました。
講師の先生からは、こんにゃくの原料のこんにゃく芋や、ずいき(とうのいもの茎の部分)の実物を見せていただきました。今回は、新鮮な関金産の食材のみを使った実習でした。学生は、初めて扱う食材や慣れない調理法にはじめは戸惑っていましたが、講師の先生方から手ほどきを受け上手に完成させることができました。
学生からは、「初めて食べたが、手の込んだ料理で美味しかった」「自分で地元の郷土料理を調べて作ってみたい」「酢ずいきがとてもおいしかった」などの感想がきかれ、郷土料理に関心を持つきっかけになったようでした。
右から山本花子氏、山下絢子氏、泉公子氏、日野智恵氏の4名の講師の方々。
ゆずやブロッコリーを加え、色や香りが楽しめるこんにゃくを作りの様子。
浸漬した大豆をミキサーにかけた「呉」で呉汁を作っている様子。
関金おこわの調理の様子。
関金おこわ、きんちん(けんちん)、酢ずいき、刺身こんにゃく、呉汁の完成!