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第15回特別研究発表会を行いました ~専攻科 食物栄養専攻~

    平成28年1月21日(木)に第15回特別研究発表会を開催しました。今年度の特別研究発表会では専攻科 食物栄養専攻の特別研究発表と、生活学科 食物栄養専攻2年生の栄養教諭取得予定者の事例報告を行いました。今回は専攻科 食物栄養専攻の特別研究発表についてお伝えします。
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    専攻科 食物栄養専攻では、学生が個別の研究テーマに取り組み、成果を論文としてまとめる「特別研究」があります。この特別研究は探求心を養い、研究のプロセスを学ぶことを目的としています。
    今年度は野津あきこ教授の指導の下、専攻科 食物栄養専攻の北垣 曜さんが「薬局における『食事と栄養サポートプログラム』実施結果と課題 ~栄養士と他職種連携~」について発表を行いました。この特別研究は高齢社会を迎え、ますます在宅医療の充実が求められている中、他職種と連携することで栄養士の活動の場を広げ、地域に根差した今後の栄養士の活動の場を模索するために行われたものです。
     参加した本科食物栄養専攻の1、2年生は熱心に耳を傾けていました。今後は研究の成果を論文にし、まとめていきます。
    IMG_5051特別研究の背景について発表をしています
    IMG_5069薬局のニーズについて発表をしています

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