栄養教諭の先生の講義を受けました
平成28年1月13日(水)に本専攻の2年生が、栄養教諭二種免許状取得のための「教職実践演習(栄養教諭)」で、倉吉市の栄養教諭の先生の講義を受けました。今年度2回目の授業でした。
栄養教諭の業務や学校給食の現状・課題など、実例を挙げてわかりやすく説明していただきました。模擬授業のテーマは「かみかみパワー大発見」でした。学生たちは小学生になったつもりで授業を受け、大豆を10回噛んだとき、60回噛んだ時を実際に体験し、そのときに感じたことを発表しました。10回の時は「飲み込みにくい」、60回になると「粉々になった」「唾液がたくさんでる」などと答えていました。そこからよく噛むことの大切さに気付いてもらうというストーリーの展開です。教育実習を終了したのちの授業として位置づけられているために、学生たちは自分自身の研究授業を振り返り、児童・生徒と教諭の両方の視点をもちながら授業を受けることができました。
テーマは「かみかみパワー大発見」栄養教諭の先生の模擬授業
栄養教諭の業務や学校給食の現状・課題など、実例を挙げてわかりやすく説明していただきました。模擬授業のテーマは「かみかみパワー大発見」でした。学生たちは小学生になったつもりで授業を受け、大豆を10回噛んだとき、60回噛んだ時を実際に体験し、そのときに感じたことを発表しました。10回の時は「飲み込みにくい」、60回になると「粉々になった」「唾液がたくさんでる」などと答えていました。そこからよく噛むことの大切さに気付いてもらうというストーリーの展開です。教育実習を終了したのちの授業として位置づけられているために、学生たちは自分自身の研究授業を振り返り、児童・生徒と教諭の両方の視点をもちながら授業を受けることができました。
テーマは「かみかみパワー大発見」栄養教諭の先生の模擬授業