「給食施設実習報告会」を実施しました
食物栄養専攻2年生は夏休み期間中に、鳥取県内の病院や老人福祉施設、児童福祉施設、学校給食センターなどで2週間、給食施設実習( 栄養士資格必修 )を行いました。実習先では、現場の管理栄養士・栄養士の先生方から栄養士業務についての指導を受けました。
令和元年9月24日(火)には、「給食施設実習報告会」を1年生も参加して実施しました。報告会では作成した媒体を用いた栄養指導の披露や、実習先の入居者の方と作るおやつ作りについて、NST見学、嗜好調査等の報告を行いました。学生たちは「チーム医療の重要性や、医療現場での管理栄養士・栄養士の役割を学ぶことができ、栄養士のやりがいを感じた」「自分が作成した献立を調理員さんと一緒に作らせていただき、利用者の方からおいしいかったと言われ、うれしかった」「食べる人に寄り添った献立作成の大切さが理解できた」などの報告がありました。
この実習をとおして学内では得られなかった栄養士の業務内容について詳しく知ることができ、栄養士を志す気持ちが強くなったようです。また、最後に1年生へのアドバイスもあり、有意義な報告会となりました。
令和元年9月24日(火)には、「給食施設実習報告会」を1年生も参加して実施しました。報告会では作成した媒体を用いた栄養指導の披露や、実習先の入居者の方と作るおやつ作りについて、NST見学、嗜好調査等の報告を行いました。学生たちは「チーム医療の重要性や、医療現場での管理栄養士・栄養士の役割を学ぶことができ、栄養士のやりがいを感じた」「自分が作成した献立を調理員さんと一緒に作らせていただき、利用者の方からおいしいかったと言われ、うれしかった」「食べる人に寄り添った献立作成の大切さが理解できた」などの報告がありました。
この実習をとおして学内では得られなかった栄養士の業務内容について詳しく知ることができ、栄養士を志す気持ちが強くなったようです。また、最後に1年生へのアドバイスもあり、有意義な報告会となりました。