「田舎茶屋 縁満」で『学生レストラン』を開催しました!
食物栄養専攻では、大学で学修した内容の実践の場として、地域での活動を積極的に行っています。令和元年9月29日(日)に、JA鳥取中央が運営する「田舎茶屋 縁満(よりみち)」との共同企画として「一日限りの学生レストラン」を開催し、『とりたん定食』を提供しました。メニューは学生が一生懸命考え、試作を重ねた「ご飯」、「揚げ鶏と秋ナスのマリネ」、「ブロッコリーと神倉大豆の生姜醤油和え」、「手作りおぼろ豆腐の吸い物」、「神のつぶ(神倉大豆納豆)」、「神のはな(神倉大豆豆腐)」、「季節の漬物」、「神倉豆腐ティラミス 二十世紀梨添え」です。
当日は朝から本専攻2年生の有志4名と「縁満」のスタッフが協力して定食を作り、学生自ら配膳・接客をしていきました。道の駅「三朝楽市楽座」の隣という立地もあり、事前予約された方以外にも県内外から多くのお客様に来店していただき、予定していた50食は開店から約1時間で完売となりました。初めての試みでしたが、参加した学生からは、「大変だったけど楽しかった」「お客様から直接『おいしかった』『ごちそうさま』と言ってもらえうれしかった」「料理を美しく盛りつけることの大切さを実感した」などの声が聞かれました。「もう少しミーティングを綿密にやれたらよかった」などの反省点を挙げる学生もおり、学生自ら考え、次につなげることができた企画になったようでした。
今後も学生とともに地域での活動に取り組んでいきたいと考えています。
当日は朝から本専攻2年生の有志4名と「縁満」のスタッフが協力して定食を作り、学生自ら配膳・接客をしていきました。道の駅「三朝楽市楽座」の隣という立地もあり、事前予約された方以外にも県内外から多くのお客様に来店していただき、予定していた50食は開店から約1時間で完売となりました。初めての試みでしたが、参加した学生からは、「大変だったけど楽しかった」「お客様から直接『おいしかった』『ごちそうさま』と言ってもらえうれしかった」「料理を美しく盛りつけることの大切さを実感した」などの声が聞かれました。「もう少しミーティングを綿密にやれたらよかった」などの反省点を挙げる学生もおり、学生自ら考え、次につなげることができた企画になったようでした。
今後も学生とともに地域での活動に取り組んでいきたいと考えています。