「鳥取県漁業士による県産魚料理講習会」を実施しました
令和元年12月5日(木)、食物栄養専攻2年生の「調理学実習Ⅱ」の授業にて、「鳥取県漁業士による県産魚料理講習会」を実施しました。この料理講習会は、魚食の普及を目的に実施されている料理講習会です。
鳥取県漁業士会の遠藤会長、鳥取県漁協の大磯専務、小倉氏、鳥取県水産課 宮辺氏など計7名の講師の指導のもと、「旬のハマチ」を使った「ハマチの刺身とハマチのたたき」の2品を実習しました。
ハマチの鮮度が落ちないよう手際よく三枚おろしにするコツと、「平造り」と「うす造り」の刺身の作り
方をていねいに教えていただきました。学生は、「講師の方に教わりながら大きなハマチをさばくことができた。家でも挑戦したい」「魚の頭を切るのに苦労した。難しいところもあったが、もっと魚をさばいて上手になりたい」など話していました。
鳥取県水産課 宮辺氏から「鳥取県の漁業の現状」についてミニ講義を受けたり、漁業や漁業士の仕事内容についての学生の質問に遠藤会長が答えてくださるなど、魚食普及を学ぶ有意義な実習となりました。
鳥取県漁協のご厚意により「カニ汁」「さわらご飯」を提供していただきました。旬の親ガニがたくさん入った旨みたっぷりの「カニ汁」と、炙ったさわらが入った「さわらご飯」を試食しました。
学生は、「カニの旨味がとてもでていて、美味しいカニ汁だった」「さわらご飯は、香ばしい香りがし、さわらの味がしっかりと感じられた」など話していました。
鳥取県漁業士会の遠藤会長、鳥取県漁協の大磯専務、小倉氏、鳥取県水産課 宮辺氏など計7名の講師の指導のもと、「旬のハマチ」を使った「ハマチの刺身とハマチのたたき」の2品を実習しました。
ハマチの鮮度が落ちないよう手際よく三枚おろしにするコツと、「平造り」と「うす造り」の刺身の作り
方をていねいに教えていただきました。学生は、「講師の方に教わりながら大きなハマチをさばくことができた。家でも挑戦したい」「魚の頭を切るのに苦労した。難しいところもあったが、もっと魚をさばいて上手になりたい」など話していました。
鳥取県水産課 宮辺氏から「鳥取県の漁業の現状」についてミニ講義を受けたり、漁業や漁業士の仕事内容についての学生の質問に遠藤会長が答えてくださるなど、魚食普及を学ぶ有意義な実習となりました。
鳥取県漁協のご厚意により「カニ汁」「さわらご飯」を提供していただきました。旬の親ガニがたくさん入った旨みたっぷりの「カニ汁」と、炙ったさわらが入った「さわらご飯」を試食しました。
学生は、「カニの旨味がとてもでていて、美味しいカニ汁だった」「さわらご飯は、香ばしい香りがし、さわらの味がしっかりと感じられた」など話していました。