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[松本学長通信No.23] 中学生×住民×学生トークプログラム(CHA3)見学

みなさま、こんにちは。
今年も残り少なく、カレンダーは最後の1枚になろうとしています。構内では附属こども園の園児たちが、楽しそうに歓声をあげながら落ち葉を集めています。焼いもパーティでも始まるのかな。

さて、本学では学外の機関と連携してさまざまな事業に取り組んでいますが、先日その1つである、中学生や地域の方と学生とが特定のテーマについて意見交換するトークプログラムの様子を見学してきました。この事業は鳥取県教育委員会の主催で、今回は倉吉市立鴨川中学校で開催されました。都合により私は途中で会場を後にせざるを得ませんでしたが、日頃の学生たちとは少し違った顔を見ることができました。

数名ずつのグループになって初対面のメンバーが語り合うには、格好をつけていても始まりません。愛称を名乗りあってスタートです。対話の中では、自分の意見をまとめて表現すること、他者の思いを否定せず汲みとることが求められます。いくつかのテーマについて話しているうちに、メンバーの個性や世代間の感じ方の違いにも気づいていきます。多世代世帯が少なくなっている現代では、こうした場は互いの考えや感じ方を理解しあう大切な機会になるとあらためて感じます。

本学では、こうした世代間交流事業のほかにも、地域の課題解決に挑み活気あるまちづくりの方策について探る、一部の研究室ではそれを高校生といっしょになって取り組む、地元企業とコラボ商品を開発するなど、多くは授業と連動させて学内での学びを実践にいかす取組みに数多く挑戦しています。学生たちはこうした体験を積み重ねながら専門性をより高め、地域への理解や思いを深めます。

これらの活動が、本欄(No.18,No.20)でもご報告した昨年度採択の「地域貢献マイスター」育成事業の基盤となります。本学では、将来の地域の担い手となる多くの卒業生が、地域に関心をもち専門性を活かしながら自信をもって活動し、地域課題にも立ち向かっていける人材に育つよう取組みを進めています。本ホームページでも随時ご紹介できるよう準備してまいりますので、どうぞご期待ください。
松本学長通信No.23
鳥取短期大学
学長 松本 典子
(2025年11月21日 記)

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