食物栄養専攻の学生が「牛乳・乳製品利用料理コンクール」にて、『優良賞』を受賞!

2024年9月29日(日)に、2024年度牛乳・乳製品利用料理コンクール鳥取県大会(主催:鳥取県牛乳普及協会)が、本学を会場に開催されました。
当日は、応募作品数178点の中から、書類審査を通過した10名が実技審査に臨みました。実技審査では、普及性、料理のアイデア、美味しさ、盛りつけの丁寧さ・美しさ、牛乳・乳製品や食材の活かし方などが審査されました。
本学からは、生活学科食物栄養専攻の学生3名が書類審査を経て実技審査に出場し、60分という限られた時間の中で、各々のアイデア料理を披露しました。
審査の結果、本学の学生3名は『優良賞』を受賞しました。
また、生活学科食物栄養専攻の卒業生1名が『最優秀賞』を受賞し、11月16日(土)の中国大会(岡山市)に鳥取県代表として出場します。
大会終了後には、出場者全員でお互いの料理を試食し、出場者同士で話をしたり、審査員の先生方からアドバイスをいただいたりし、学びの機会となったようでした。
当日は、応募作品数178点の中から、書類審査を通過した10名が実技審査に臨みました。実技審査では、普及性、料理のアイデア、美味しさ、盛りつけの丁寧さ・美しさ、牛乳・乳製品や食材の活かし方などが審査されました。
本学からは、生活学科食物栄養専攻の学生3名が書類審査を経て実技審査に出場し、60分という限られた時間の中で、各々のアイデア料理を披露しました。
審査の結果、本学の学生3名は『優良賞』を受賞しました。
また、生活学科食物栄養専攻の卒業生1名が『最優秀賞』を受賞し、11月16日(土)の中国大会(岡山市)に鳥取県代表として出場します。
大会終了後には、出場者全員でお互いの料理を試食し、出場者同士で話をしたり、審査員の先生方からアドバイスをいただいたりし、学びの機会となったようでした。
最優秀賞「トットリ風シーフードドリア」中野順子さん(卒業生)


鳥取県を代表する名産品「白いか」と「ねばりっこ」を使った一品です。ミラノ風ならぬトットリ風と命名。生クリームとねばりっこを混ぜるだけの簡単ホワイトソースで失敗しらずです。
優良賞「もちもちサツマイモニョッキのミルクジンジャースープ」岩山瑠奈さん(2年生)


ニョッキにさつまいもを使うことでもちもちな食感は残しつつ、お餅よりヘルシーにできます。生姜を使うことで、身体を温めてくれ、味のアクセントにもなっています。
優良賞「大山鶏とあごちくわのミルクいただき」槇原百佑さん(2年生)


鳥取の郷土料理である「いただき」をアレンジし、普及性を考えて炊飯器で簡単に作ることができるようにしました。
優良賞「あげない! トロトロねばりっこのスコップクリームコロッケ」松本彩果さん(1年生)


鳥取県産のねばりっこを使用し、手間がかからないよう揚げずにできるクリームコロッケを作ってみました。サイコロ状のねばりっこの食感と、トロトロのクリームがマッチしておいしいです。
![]() ▲食物栄養専攻の学生、卒業生、審査員長を務めた野津あきこ教授で記念撮影!
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