カリキュラム・授業紹介

日本料理・西洋料理・中国料理の実習をとおして、調理全般の基礎知識と各種調理手法の技術を基礎から応用へと学んでいきます。

個人や集団を対象とした栄養指導の手法を学びます。オリジナルの食育媒体を作成したり、併設のこども園で食育を実施したりすることもあります。

学生が作成した献立をもとに、食材の発注、調理、配食、洗浄など給食運営の一連の流れを学びます。実習を通して大量調理と少量調理との違いを理解します。

食品中に含まれている成分を実験対象とし、その機能や化学的性質を学びます。

ライフステージごとの人体の構造や機能、栄養状態、心身機能などの特性について理解し、対象者に応じた栄養ケア・マネジメントについて学びます。

食と栄養のスペシャリストに必要な、ヒトのからだの構造や仕組み・機能に関する知識を学びます。