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大学からのお知らせ
- 「鳥の劇場」による短編作品が上演されました令和 元年5月10日(水)14時45分より、「鳥の劇場」プロデュースによる「じゆう劇場」の短編作品が本学A館ホールにて上演されました。「じゆう劇場」は、障がいのある人とない人がいっしょにつくる舞台であり、鳥取県下はもちろんのこと、海外でも上演されています。
今回は「たぶん朝食のあとに」「いらっしゃいませ、ウォルマートへ」の2作品を上演され、鳥取看護大学生、鳥取短期大学生の他一般の方の来場もあり、140名を越える観客で賑わいました。鑑賞した学生たちからは、「じゆう劇場のみなさんの力強い演技に感動した」「改めて障がいのある人、ない人について深く考えるきっかけとなった」などのコメントが聞かれました。学生たちには今後もこのような機会には積極的に参加して欲しいと思います。 - 平成31年4月5日(金)、平成31年度前期とりたん同窓会奨励金授与式を本学で行いました。この制度は、本学同窓会(白鳥会)より、学業・課外活動・地域貢献等で優秀な成績・実績をおさめ、努力している学生に対して奨励金を交付し、さらなる勉学や活動の励みにしてもらおうという趣旨で、平成20年4月に設立されたものです。
今回、本科2年生16名の学生が受賞しました。同窓会を代表して、藤本千代美同窓会会長より、奨励金として図書カード(3万円分)が、受賞者一人ひとりに励ましの言葉とともに贈られました。受賞者代表として、幼児教育保育学科2年生の三島小巻さんが今後の抱負とともに謝辞を述べました。 - 「鳥の劇場」による短編作品が上演されました平成30年10月10日(水)10時45分より、「鳥の劇場」による短編作品が鳥取短期大学A館ホールにて上演されました。「鳥の劇場」は、障がいのある人とない人がいっしょに舞台をつくる劇団であり、鳥取市鹿野町を中心に活動されています。
今回は「いらっしゃいませ、ウォルマートへ」「たぶん朝食のあとに」の2作品を上演されました。俳優のみなさんの力強い演技に観客は魅了され、観客からは「セリフの重みに考えさせられる場面があった」「熱意を持って創作活動を行うと、観客に訴えかける力になると感じた」等の感想が寄せられました。